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Press Release

GE、日本航空および全日本空輸と共同で東京2020大会に向けたオリンピックムーブメント創出へ オリンピックシンボル特別仕様の航空機エンジンを発表

August 22, 2016

GEは、第32回オリンピック競技大会(2020/東京)のオフィシャルエアラインパートナーである、全日本空輸株式会社と日本航空株式会社に全面的にご協力を頂き、新しいブランディングを開始することを発表いたします。
国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイド・パートナーであるGEは、両社が所有するB777-300ER型機のエンジンGE90-115Bをオリンピックシンボル特別仕様とし、東京2020大会に向けたオリンピックムーブメントの創出をめざします。
両社が運航する機材は、リオから帰国する、日本代表選手団を乗せたチャーター便として使用される予定のほか、両社の国際線にも投入されます。

オリンピックシンボル特別仕様の航空機エンジン
オリンピックシンボル特別仕様の航空機エンジン
GEアビエーションの北アジア・パシフィック地区代表を務めるショーン・キムは、「GEの長年にわたるお客様でもあります、日本を代表される航空会社二社とともに、オリンピックムーブメントを高める活動に携われることを大変喜ばしく思っております。また、リオから東京へと引き継がれたオリンピック旗を運ぶ貴重な運航便をオリンピックシンボルで飾ることができ、大変光栄に思っております。今後東京2020大会へ向けた準備が本格化するなか、GEは、国内外のオリンピック気運を高める手助けをし、大会期間中、そしてその先を見据えたインフラソリューションを提供していくことをお約束します」と述べています。
GEは、2005年以降、IOCのトップパートナーを務めており、航空機エンジンをはじめ、発電・送配電システムや、照明器具とその関連システム、ヘルスケア関連技術(画像診断、モニター、電子カルテ、ドーピング防止)などの幅広い分野で、IOCの活動を支えています。
そのほか、GEは、開催都市のために役立つソリューションを『レガシー・ギフト』として提供しているほか、オリンピック開催国のスポーツ連盟を支援する活動も行っています。東京においても、これらの活動を実施するほか、「デジタル・インダストリアル・カンパニー」として、東京2020大会の安全で効率的な運営に貢献できるように努力していきます。
GEのワールドワイド・パートナーに関する取り組みについてはこちらをご覧ください。

GEについて
GEは「デジタル・インダストリアル・カンパニー」です。ネットワーク化され、レスポンスと予知能力に優れた、ソフトウェア融合型の産業機器とソリューションによって各産業の新たな時代を切り拓きます。GEは全組織で知識と経験を共有する取り組み「GE Store」を通じて、テクノロジーのみならずマーケットや仕組み、インテリジェンスを地域や事業部門を超えて活用することで、さらなるイノベーションを推進します。すぐれた技術、サービス、人材とグローバルな事業規模を携え、産業の未来を拓くリーダーとして、GEはお客さまによりよい成果をお届けします。詳しくは、こちらをご覧ください。
 


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