GEヘルスケア・ジャパン、「ヘルスケア・カレッジ」の新サービス

 
日本初*1、全職種向けのカスタマイズコンテンツ制作からイーラーニングシステムまでの院内教育支援サービスをワンストップで提供
~2025年の医療モデルに対応する施設負荷を抑えた効率的で効果の高い院内研修をサポート~
 

医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:川上潤)は、 医療従事者向けのオンライン教育支援サービス「ヘルスケア・カレッジ」に、 施設のニーズに応じて低コストでコンテンツをカスタマイズできる新サービスを追加した病院内の全職種に向けた教育支援サービスの提供を開始しました。本サービスにより、患者満足度向上や離職率低下のために、職員への標準化研修や人材育成の強化を望む施設に対し、 時間や場所に制約されない、施設負荷を抑えた効率的で効果の高い院内研修ソリューションを提供することが可能になります。このたび、東京女子医科大学東医療センター内でのイーラーニングシステムと救命救急科のコンテンツの導入が決定しました。

2012年10月に提供を開始した「ヘルスケア・カレッジ」は、超高齢社会で重要性が増す「在宅医療」と認知症や骨粗しょう症などの「慢性疾患の早期発見・早期治療」を効率的かつ体系的に学ぶ機会を提供する医療従事者向けのオンライン教育支援サービスです。国内の医療ニーズにもとづき医師の監修のもと制作した「国内コンテンツ」と、GEヘルスケアが米国で提供している生涯学習プログラムを吹き替えた「グローバルコンテンツ」を提供し、利用者からご好評の声をいただいてきました。

今回「ヘルスケア・カレッジ」に新たに追加されるのは、医師や看護師、技師、事務職員など病院内の全職種向けにカスタマイズコンテンツを制作する国内初のサービス*1です。通常、各施設でのコンテンツのカスタマイズには相応のコストがかかりますが、GEヘルスケア・ジャパンが著作権を保有し、病院施設承認のもと複数病院でコンテンツを活用することで制作コストを抑えます。また病院施設の資産(人材、資材、場所)を使って企画から完成までサポートするため、施設側の制作負荷を抑えながら質の高い院内研修プログラムを準備できることがメリットです。このたび提供を開始するのは、オリジナルコンテンツ制作からイーラーニングシステムまでをワンストップで提供する医療機器メーカーでは国内初*1のオンライン教育支援サービスとなります。

GEヘルスケア・ジャパンは、2025年の医療モデルを見据えて、「診断・臨床機器」と「サービス&IT」「分子医学」を有機的に結びつけることで、GEヘルスケア・ジャパン独自のソリューションを構築することを2014年の成長戦略として発表しました。オンライン教育支援システム「ヘルスケア・カレッジ」も、「サービス&IT」の柱を支える注力サービスの一つです。2025年型医療の実現に向けて施設間連携が進展する中、クラウド型サービスの特徴を生かし連携施設間での効率的かつ統一的なトレーニングの実現をサポートします。


■ヘルスケア・カレッジの特徴

施設全員が使える統一学習システムで効率的な学習に貢献
「ヘルスケア・カレッジ」は、実地のトレーニングを前後で支えるサービスです。特に事前学習をすることで、実際の演習の導入がスムーズになるだけでなく、これまで院内で行っていた講習などにかかるコストや時間的負担の低減に貢献します。さらに、確認クイズやアンケートなどの事後フォローも完備しているため、学習定着率を上げることも期待できます。
医療機関が施設基準を満たすためには、病院医療スタッフ全員が「医療安全対策」「感染防止対策」などの研修を受ける必要がありますが、その受講履歴や学習状況を簡単に一括管理することができます。

クラウド型サービスで時間的・場所的制約にとらわれない学習環境を提供
ヘルスケア・カレッジはクラウド型の配信システムを採用し、インターネットにアクセスできる環境であれば、パソコンやスマートフォン、タブレットなどのモバイル端末でも受講可能です。時間的・場所的な制約のある医療従事者にとって、また各自が専用のパソコンなどを持たない環境の現場などでも、効率的に学習できる環境を整えます。また、研修に対する時間・場所の制約が無くなることで、職員の参加率も向上することが期待されます。


■新たに提供されるサービスの特徴

コストをかけず院内教育の効率化と品質向上
現在多くの医療機関・施設で、医療従事者の離職率低下や患者満足度向上が経営上の課題となっており、職員への標準化研修強化を望む声が高まっています。一方で、病院内で独自にコンテンツを制作するには費用面での大きな負担となり、効果の高い院内教育を準備・維持ができないという課題もありました。
今回の「ヘルスケア・カレッジ」は、GEヘルスケアがこれまでの豊富な経験を生かして施設向けのコンテンツを制作。病院施設の資産を活用して企画から完成までを完全サポートし、かつクラウド型システムであるため、費用負担を抑え、大きな設備投資もなく、質の高いコンテンツ提供を可能にします。また、制作したコンテンツの著作権はGEヘルスケア・ジャパンが保有するため、コンテンツをご活用いただくことにより、グループ施設および連携施設間での統一的なトレーニングを実現します。

国内初*1、全職種に対応するコンテンツカスタマイズとイーラーニング環境をワンストップで提供
これまでにも、職種を限定したコンテンツを制作するサービスや、イーラーニングシステムのみ提供するサービスは多数存在してきました。しかし、医師、看護師、技師そして事務方など全職種に対応するコンテンツの制作から、イーラーニングシステムまでを一環して提供するサービスは「ヘルスケア・カレッジ」が国内初となります。
各病院が保有する既存コンテンツを活用しながら、病院のニーズに合わせて制作したものや、GEが得意とするリーダーシップトレーニングを組み合わせたメニューを提供していきます。GEが様々な病院で契約したカスタマイズコンテンツは、著作権をGEが保有し、GEと本サービスを契約するすべての施設に提供していくことで、日本の医療教育レベルの底上げに貢献していきます。なお、GEの「リーダーシップコンテンツ」は本サービスの基本的内容となっており、カスタマイズコンテンツを制作しなかった場合もご利用いただけます。

GEヘルスケア・ジャパン、「ヘルスケア・カレッジ」の新サービス

■製品概要
製品名: 病院施設向け院内教育支援サービス (販売名称:ヘルスケア・カレッジ )
発売日: 2014年6月20日
初年度国内販売目標: 10施設

*1: 自社調べ

GEヘルスケア・ジャパンについて
GEヘルスケア・ジャパン株式会社は、世界が直面する困難な課題解決に取り組むGEヘルスケアの中核拠点の1つとして、1982年に設立されました。国内に開発、製造から販売、サービス部門までを持ち、日本のお客様のニーズにお応えする、先端的な医療技術ならびに医療・研究機関向けの各種サービスをお届けしています。CTやMRI、超音波診断装置などの医療用画像診断から、体内診断薬、細胞解析装置などのライフサイエンス(生命科学)まで幅広い分野にわたる専門性を駆使しながら、GEの世界戦略「ヘルシーマジネーション」で掲げる「医療コストの削減」「医療アクセスの拡大」「医療の質の向上」の実現を目指します。2014年1月1日現在の社員数は2,100名、国内に本社および54カ所の事業拠点。
ホームページアドレスは
www.gehealthcare.co.jp (ライフサイエンス統括本部: www.gelifesciences.co.jp )。

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