GEヘルスケア、細胞解析装置「Cytell Cell Imaging System」の国内販売を開始

 
エントリーレベルから多彩な解析まで
研究ステージに応じた細胞画像解析が可能
 

GEヘルスケア(本社:英チャルフォント セントジャイルズ、プレジデント兼CEO:ジョン・ディニーン)のライフサイエンス事業部門であるGEヘルスケア ライフサイエンスは、本日11月26日(火)、細胞解析装置の新製品「Cytell Cell Imaging System」(サイテル・セル・イメージングシステム。通称 Cytell)の国内販売を開始します。Cytellは細胞数計測やサイトメトリー、顕微鏡の機能を1台の装置に統合、細胞解析の効率化や迅速な解析結果の取得を可能にすることで、ラボワークの簡素化に貢献します。

Cytellは、細胞解析装置の中ではコンパクトな設計でありながら、高画質の細胞画像を効率的に取得することが可能です。 細胞、コロニー、組織を対象とし、形態変化や細胞数、局在などさまざまな数値データと画像データの両方を得ることができます。 Cytellを使用することで、基礎研究者は細胞情報に即座にアクセスできるようになるため、時間の節約につながるほか、追加の数値情報を入手して研究を加速させることが可能となります。

GEヘルスケア ライフサイエンス アジアパシフィック ゼネラルマネージャー渡邉温子は、「このたびCytell Cell Imaging Systemを日本で発売することができ大変光栄です。細胞を理解することは、研究者の方々にとって、病気の理解やより効果的な新たな治療法の開発に不可欠です。私たちは、この装置の導入により、従来以上に研究者の方のお役に立てると信じています。イメージング装置のパーソナルユースを希望されるHigh Content Screening(HCS)*研究者の方にとって、Cytellは選択肢の1つとなり得ると考えています」と述べています。

Cytellの有する多彩な解析機能は、GEヘルスケアのIN Cell Analyzer(インセルアナライザー)をはじめとする先進的なイメージングサイトメーターやフローサイトメトリー・システムを補完します。標準装備されているアプリケーションソフトウェア「BioApps」を使用することで、イメージングから数値化までを1つのステップで実行できます。BioAppsは現在、Quick Count(細胞カウント)、Cell Cycle(細胞の健康状態)、Cell Viability(細胞の生存)、デジタル・イメージング、ならびに自動イメージングなどに利用可能です。また、プレート(6~384ウェル)やスライドグラス、ペトリディッシュ、フラスコといった多くのサンプルフォーマットに対応しています。細胞画像解析が初めての方でもすぐにご使用いただくことが可能な装置です。

詳細は以下のサイトをご参照ください。

http://www.gelifesciences.co.jp/catalog/37185.html

*細胞を用いて行うハイスループットスクリーニング方法の1つ。イメージングより得られる細胞内の事象(局在、形態変化など)を細胞毎にかつ定量的に解析する手法。


Cytell Cell Imaging System
Cytell Cell Imaging System

GEヘルスケアについて
GEヘルスケアは、より多くの人々に身近で質の高い医療をお届けするため、先進的な医療技術ならびに医療・研究機関向けの各種サービスの開発・提供にグローバル規模で取り組んでいます。世界が直面する困難な課題解決に取り組むGEのヘルスケア事業部門として、画像診断機器やソフトウェア開発、ヘルスケアITをはじめ、生体情報モニター、メディカル・ダイアグノスティクス(体内診断薬)、創薬、バイオ医薬品、医療機関の経営支援まで、幅広い分野にわたる専門性を駆使しながら、患者さんに高品質でより安全な医療を提供することを支援しています。

ホームページアドレスは www.gehealthcare.com (ライフサイエンス統括本部: www.gelifesciences.co.jp )、最新のニュースは http://newsroom.gehealthcare.com をご覧ください(英語版)。

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