GE、2014年度第1四半期の業績を発表


  • 2014年度第1四半期の1株当たり営業利益(Operating EPS)は0.33ドル
  • 産業部門の内部売上成長率は8%増
  • 営業利益率は50ベーシスポイント増
  • 受注残高は2,450億ドル
  • 2014年度の業績予想は変更なし

* 2014年4月17日、米国にて発表されたプレスリリースの全訳です。
同発表に関するカンファレンス・コール/ウェブキャスト再生、プレゼンテーション資料、および関連資料等は、GEウェブサイト内「
インベスター・リレーション」( *英語のみ)をご覧下さい。


2014年度第1四半期の決算ハイライト

● 1株当たり営業利益(Operating EPS)は15%減の0.33ドル、2013年度のNBCUの影響と再編その他費用を除くと9%増
 ・ 産業分野事業の利益は12%増
● 産業部門の内部売上成長率は8%増
 ・ 成長市場の売上は7%増
● 第1四半期の利益率は前年同期比50ベーシスポイント増
 ・ 2014年度第1四半期中に産業分野事業のコストを2億5,400万ドル削減
● キャッシュフローは17億ドル(GECCの配当金5億ドルを含む)
● GEキャピタルの利益は横ばい、現金および現金同等物を除く最終正味投資額(ENI)は7%減の3,740億ドル
 ・ GEキャピタル・コーポレーション(GECC)のバーゼル1規制に基づくTier 1普通資本比率は32ベーシスポイント増の11.4%


2014年4月17日【米国コネチカット州フェアフィールド】
GEは本日、2014年度第1四半期の業績を発表しました。当四半期の営業利益は33億ドル、1株当たり営業利益は前年同期比15%減の0.33ドルでした。2013年のNBCUniversalの影響と再編その他費用を除く1株当たり営業利益(Operating EPS)は、前年同期比9%増でした。一般会計基準(GAAP)ベースの継続事業からの利益は30億ドル、1株当たり利益は17%減の0.29ドルとなりました。当四半期の売上高は前年同期比2%減の342億ドルでした。

GEのジェフ・イメルト会長兼CEOは次のように述べています。「第1四半期は、パワー&ウォーター、アビエーション、オイル&ガス、GEキャピタルを含むほとんどの市場で好業績を達成しました。全体的に良好な環境で、確実な内部成長、利益率の強化、堅実なキャッシュフローを重視した企業経営を行いました。」

産業分野事業の利益は12%増の33億ドルでした。産業分野事業の利益率は前年比で50ベーシスポイント増加しました。産業分野事業の売上高は8%増加し、内部売上成長率は8%でした。当四半期に成長市場の売上は7%増加し、9つの成長地域のうち5地域で2桁の伸びを達成しました。サービスの売上は3%増加し、アビエーションとオイル&ガスでは2桁の伸びを達成しました。新製品の投入とシェア確保によって、設備・機器の売上は12%増加しました。当四半期中は幅広いGEのポートフォリオによって、アプライアンス、ヘルスケア、マイニングでの市場の不安定さを補うことができました。

当四半期のインフラストラクチャ受注高は前年同期比とほぼ横ばいの237億ドルでした。当四半期末における設備・機器およびサービスの受注残高は2,450億ドルで、どの部門も前年同期よりも増加しました。当四半期中はTransnet(トランスネット)から高機能機関車であるEvolution Series 233台を受注しました(約7億ドル相当)。また、エールフランス-KLMは37機のボーイング787ドリームライナー用にGEnxエンジン(リストプライス:計17億ドル)を採用すると発表しました。またGEは、コンバインドサイクル発電の熱効率が61%を上回る、世界最大で最も効率のよいガスタービン9HAと7HAを発表しました。

GEキャピタルの利益は横ばいで、当四半期終了時の現金および現金同等物を除く最終正味投資額(ENI)は3,740億ドルで、前四半期から70億ドル減少しました。GEキャピタル・コーポレーション(GECC)のバーゼル1規制に基づくTier 1予想普通資本比率は32ベーシスポイント増の11.4%で、正味金利マージン(純資金利ざや)は4.9%と堅調でした。GECCは当四半期、親会社であるGEに対して5億ドルの配当を支払いました。また当四半期中にGEは北米でのリテール・ファイナンス事業のIPOに関する登録届出書をSECに提出しました。これはこの事業からの段階的な撤退のための最初の手続きです。

GEは事業の簡素化という目標を順調に達成しています。GEは今年度中にコスト削減目標10億ドル以上を達成することを目指しています。当四半期中の産業部門のコストは前年より2億5,400万ドル減少しました。これは簡素化への取り組みや再編投資によるものです。

営業活動によるキャッシュフロー(CFOA)は17億ドルでした。現金および現金同等物の当四半期末残高は870億ドルでした。GEは2014年度第1四半期中に34億ドルを株主に還元しました。このうち22億ドルが配当で、12億ドルが株式買戻しでした。GEは当四半期中にオイル&ガスおよびヘルスケアで20億ドルの買収を発表しました。

イメルトは最後に次のように述べています。「今年度のよいスタートを切ることができました。2014年度の業績予想に変更はありません。環境もGEが予想していたように好転しています。GEチームは堅調な内部成長率、一貫した利益率強化、適切な割り当てによるキャッシュ増加、そして強さを増したGEキャピタルによって実績を上げています。またリテール・ファイナンスのIPOに向け準備を進めており、利益の70%を産業分野事業からとする枠組みに継続的に注力いたします。GE は堅調です。」

2014年第1四半期の決算ハイライト

2014年第1四半期の営業利益は、前年同期比18%減の33億ドル、1株当たり営業利益は前年同期比15%減の0.33ドルでした。一般会計基準(GAAP)ベースの(GEに帰属する)継続事業からの利益は前年同期比18%減の30億ドル、1株当たり利益(EPS)は17%減の0.29ドルでした。

非継続事業の実績を含めると、2014年第1四半期のGEに帰属する純利益は30億ドル、1株当たり利益(EPS)は0.30ドルとなりました。前年同期の実績は35億ドル(1株当たり0.34ドル)でした。

当四半期の売上高は2%減の342億ドルでした。産業分野事業での売上高は前年同期比8%増の240億ドルでした。GECCの売上高は前年同期比8%減の105億ドルでした。

当四半期におけるGEの営業活動によるキャッシュフロー合計は17億ドルでした。産業分野の営業活動によるキャッシュフローは12億ドルでした。

注:別紙の財務諸表には当社の財務状況、業績およびキャッシュフローを測定するうえで不可欠な情報が含まれています。

GEについて
GEは、世界が直面している困難な課題に取り組む企業です。人材とテクノロジーを最大限活用して、インフラ構築、電力供給、運輸や医療、金融に関わるソリューションを提供しています。日本においてGEは、より安全でクリーンなエネルギーの供給や、急速に進む高齢化に対応する医療サービスなどに取り組んでいます。これらの課題を解決するために、技術革新を進め、ステークホルダーと協働して、日本の再生と持続的な成長を目指しています。エジソンを創始者とするGEは、イマジネーションを大事にするとともに、実行する会社でもあります。課題解決のために行動を起こす、それがGEです。日本におけるGEの活動については、
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