インダストリアル・インターネットを加速させるGEの産業用オートメーション・ソフトウェアProficy HMI/SCADAがアップグレード

  • 主力製品のアップグレードにより新たな機能を提供し、インダストリアル・インターネットが現実のものに
  • Proficy HMI/SCADA - iFIX 5.8日本語版は、柔軟な適用性を備え、リアルタイム・オペレーショナル・インテリジェンス (RtOI)*を実現
  • Proficy HMI/SCADA - iFIX 5.8日本語版とProficy Mobileの統合により、プロセスの効率とクオリティを向上しつつ、コンプライアンス遵守の強化、時間と無駄の削減を実現
  • Proficy HMI/SCADA - CIMPLICITY 9.0は、コンフィギュレーション機能を向上し、価値実現までの時間を短縮

 

*本資料は世界で配信されたGEリリースを抄訳としてご紹介するもので、当内容は8月7日に配信されました。


【2014年8月7日 米国バージニア州シャーロッツビル 】
GE インテリジェント・プラットフォームス (NYSE: GE) は本日、自社の主力オートメーション・ソフトウェア製品Proficy HMI/SCADA - iFIX および Proficy HMI/SCADA - CIMPLICITYのアップグレードならびにインダストリアル・インターネットに対応した新たな機能を発表しました。画期的なProficy Mobileソフトウェア・ソリューションとの統合により、適切な情報をより高速なレスポンスとともに実現します。

Proficy HMI/SCADAのスクリーンショット
Proficy HMI/SCADAのスクリーンショット(イメージ)


Proficy HMI/SCADA - iFIX 5.8日本語版
業界標準ともいえる実績と継続的な強化の上に構築された最新版のProficy HMI/SCADA - iFIXにより、企業はより高度な分析が可能となり、組織全体で信頼性、柔軟性、そしてスケーラビリティのさらなる活用が可能になります。この定評あるリアルタイム・インフォメーション・マネジメントおよびSCADAソリューションには、最新世代のビジュアリゼーション・ツールおよび信頼できる制御エンジンが含まれます。

iFIXは現在、その最新版において、より効率的なレンダリングおよびCPUの占有領域の少ないダイナミック型のグラフィック・レゾリューションに対応しています。この機能により、ワイドスクリーン・モニタや液晶ディスプレイ上でのグラフィックスの解像度の変更が可能となります。


製品の特長 - リアルタイム・オペレーショナル・インテリジェンス(RtOI)を実現

  1. Proficy HMI/SCADA - iFIX 5.8日本語版とProficy Mobileソリューションとの統合により、GEが提唱するインダストリアル・インターネットを体験するソリューション、リアルタイム・オペレーショナル・インテリジェンス (RtOI)を実現します。 Proficy Mobileは、新たな開発を必要とせず既存のシステム上に構築することが可能です。
  2. SCADAシステムとの親和性の高い統合環境を実現します。管理者はワークフローの表示・実行が可能となり、アラームへのより迅速な対応が可能となります。
  3. Google Mapsで使用できるジオ(位置情報)インテリジェンス機能の利用を容易にします。
  4. オペレーターおよび技術者はインタラクティブかつ着実な指示に従い柔軟なタスク・リストを作成することができます。この機能により、オペレーターは、どこにいても発生が懸念される問題に関する情報を受け取り、その問題が起こることを防ぐために必要とされる重要な手順を参照することができ、想定外のダウンタイムが発生するリスクを軽減することができます。
  5. プラント・チームを適切なアクションへと導くことで、コンプライアンス遵守と品質を強化し、時間と無駄を削減することを可能にします。このソリューションにより、管理者は容易にチーム間での連携を強化し、システム・パラメータに対する最新の変更記録とともにドキュメンテーションを強化することができます。
  6. オペレーターは、コメントの入力、写真の撮影および添付、KPIの詳細を入力し、その後フィルタを使用することで、その情報をインタラクティブに再利用することができます。

ARC アドバイザリー・グループのプリンシパル・コンサルタントであるジャニス・アベル(Janis Abel)氏は最近のARCのレポートで以下のように述べています。「最新世代のモバイルiOSおよびAndroidデバイス上で、Proficy Mobileのような先進的なモバイル・アプリを活用することにより、企業はオペレーション上の情報にリアルタイムでアクセスし、効率性の促進とダウンタイムの削減を実現することができます。このアプリは、他のモバイル機能を活用し、それらの上に構築していく機能を備えた新たな変革のほんの始まりでしかありません。」

「インダストリアル・インターネットは、産業機器の情報へのアクセスがカギとなります。正確でタイムリーな生産および工程データへのアクセスが重要であり、そこに私たちがソリューションを提供する価値があります。当社は最新技術を活用し、お客様の事業においてインダストリアル・インターネットを実現するために、お客様のニーズに耳を傾けます。」とGEインテリジェント・プラットフォームスのオートメーション・ソフトウェア部門ジェネラル・マネージャーであるマシュー・ウェルズ(Mathew Wells)は述べています。


PROFICY HMI/SCADA CIMPLICITY 9.0
受賞歴のあるProficy* HMI/SCADA ? CIMPLICITYは、GEの長年のイノベーションを骨子に、企業のSCADA環境、機器、およびリソースのあらゆる情報を正確にモニターし制御します。

バージョン9.0では、より効率の良いアプリケーションの開発、オペレーター・エクスペリエンスの向上、既存システムの範囲の拡大、そして最新のOSおよび相互運用性技術を有効利用することができる新たな機能が提供されます。Proficy HMI/SCADA - CIMPLICITY 9.0は、豊富なコンテキストを通して、ユーザが構造化データベースを迅速そして容易に改善することを可能にし、リアルタイム・オペレーション・インテリジェンス(RtOI)*を通じて、時間や場所を問わずに適切な情報を提供することで、生じたトラブルへの対応時間を短縮します。

CIMPLICITY 9.0の新機能には、コンフィギュレーション機能の向上、新しい豊富なプロトコルとのより優れたインタラクション、そしてアラーム音の削減によるオペレーター・エクスペリエンスの向上が含まれます。また、新たなオブジェクト・ライブラリと、構造化データベースの迅速な構築のために256文字の長いネーミングも可能となります。また、新たにProficy Historian for SCADAを搭載しています。


*リアルタイム・オペレーショナル・インテリジェンス (RtOI)とは
リアルタイム オペレーショナル インテリジェンス(RtOI: Real-time Operational Intelligence)は、GEIPが提案する新たなデータ活用コンセプトです。膨大な操業データを、実践的且つ意味のある情報へと変換し、いつでもどこでも、タブレットとスマートフォンを介して必要情報にアクセスできる環境を提供します。

GEについて
GEは、世界が直面している困難な課題に取り組む企業です。人材とテクノロジーを最大限活用して、インフラ構築、電力供給、運輸や医療、金融に関わるソリューションを提供しています。日本においてGEは、より安全でクリーンなエネルギーの供給や、急速に進む高齢化に対応する医療サービスなどに取り組んでいます。これらの課題を解決するために、技術革新を進め、ステークホルダーと協働して、日本の再生と持続的な成長を目指しています。エジソンを創始者とするGEは、イマジネーションを大事にするとともに、実行する会社でもあります。課題解決のために行動を起こす、それがGEです。日本におけるGEの活動については、 http://www.ge.com/jp/ をご覧ください。

GEインテリジェント・プラットフォームスについて
GEインテリジェント・プラットフォームスはGEの事業分野のひとつであり、オートメーションとエンベデッドコンピューティングの分野でソフトウェア、制御システム、サービス、および専門技術を提供しています。GEインテリジェント・プラットフォームスはアジリティと信頼性の高いテクノロジーを支える独自の基盤を提供することで、エネルギー、水処理、一般消費財、石油、ガス、行政・防衛、そして電気通信など幅広い業界のお客さまに持続的な競争優位をもたらします。 GEインテリジェント・プラットフォームスの本社は米国バージニア州シャーロッツビルに置かれています。詳しくは http://www.ge-ip.com/jp をご覧ください。

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