新組織、「GEデジタル」発足

ビル・ルーがGEのチーフ・デジタル・オフィサーに就任しGEデジタルを統括
 

GEは、2015年10月1日付で、これまで全社横断的に点在していたデジタル関連機能を1つに集約する変革的な取組みとして、新たにGEデジタルを発足することを発表しました。このGEデジタルはGEソフトウェアセンター、グローバルIT部門、各事業のソフトウェアチームと、2014年に買収したWurldtechのインダストリアル・セキュリティ部門を1つに統合します。この新たな組織はGEのチーフ・デジタル・オフィサーに就任するビル・ルーが所管いたします。

GEの会長兼CEOであるジェフ・イメルトは以下のように述べています。「GEがプレミア・デジタル・インダストリー・カンパニーへ変革をしているように、GEデジタルは私たちのカスタマーに、ベストなソリューションと世界のリアルな課題を解決するために求められるソフトウェアを提供します。2015年に60億ドルの売上規模を示すGEをデジタル技術のショーケースにし、2020年までには業界トップ10に入るソフトウェアカンパニーを目指して、エンタープライズ向けソフトウェアとアナリティクス事業を成長させていきます。」

イメルトはまた、以下のように述べています。「継続的な投資に基づく今回の組織変更で、私たちGEはデジタル領域でのさらなる優位性を築き、インダストリアル・インターネット技術で成功をするために取組みを加速させます。Predixなどのソフトウェア設計・実装・製品開発など、GEの事業横断的な能力を活用することで、新たなデジタル・インダストリアル・ワールドのための戦略を策定する一方で、私たちのカスタマーのためにきわめて重要な成果を生み出し続けていきます。これこそがGEの優位性なのです。」

GEはこれらの進捗と、カスタマーとのコラボレーション事例について、米国サンフランシスコで開催されるイベント「Minds+Machines 2015」にて発表する予定です。

ビル・ルーはGEのソフトウェア開発の中核拠点をこれまで率いており、2011年以降、GEに強固なソフトウェア事業の基礎を築いてきました。ビル・ルーの指揮のもと、GEはカリフォルニア・サンラモンにおけるソフトウェアセンターには1200名を超えるエンジニアを有するまでになりました。ビル・ルーはスタートアップ企業の迅速さで様々なプロジェクトに取組み、チームを率いる一方で、GEのインダストリアル領域における知見を活用し、カスタマーのためによりよい成果を導いてきました。

この発表と合わせて、いずれも2015年10月1日付で、GEトランスポーテーションのリーダーであるラッセル・ストークが、GEエナジー・マネジメントのCEOに就任し、GEのCIOであるジェイミー・ミラーがGEトランスポーテーションにて、ラッセル・ストークの後任に着任します。



GEについて
GEは創造力あふれる方法で世界をより良くする企業です。GEはハードウェアとソフトウェアを融合することで、お客様とともに電力供給や運輸、インフラ構築や医療、金融に関わるソリューションを提供し、こうした産業に新たな時代を生み出します。日本におけるGEの活動については、 http://www.ge.com/jp/ をご覧ください。


 

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